産後の体調不良・こころの不調を根本から解決!鍼灸治療

鍼 施術

出産後は抱っこによる腰痛や肩こりはあたりまえ。

それ以外にも頭痛や冷え、むくみ…
体質が変わったのか、今までにない不調が現れることがあります。

また、産後のホルモンバランスの変化と
子どもの夜泣きや夜間の授乳による睡眠不足。
思い通りにいかない子育てにイライラ…
精神的にも不安定になりがちです。

そんな「困った」を根本的に解決したい。

東洋医学に基づいた
鍼と灸についてご説明します。

お問い合わせフォーム

体質改善・様々な不調を解決する鍼灸施術

東洋医学って?

東洋医学である鍼灸治療。

中国から伝わった伝承医学の東洋医学は、
日本では独自に発達し、
その人の「自然治癒力」をサポートして
体、また心の調子を整えていきます。

その人の体質、どういった状態にあるのか
それを見て施術をします。

例えば同じ腰痛でもその人によって治療方針、方法も変わってきます。

鍼灸院

そもそもどんな治療をするの?

鍼やお灸。
「経絡」という気の流れがあります。

その経絡の上に点在する反応点、治療点であるのが
「経穴」といいます。

いわゆる「ツボ」のことですね。

そこに鍼を刺す、お灸をするという施術をします。

 

まずはお話をお伺いして脈を取ります。
脈を診ることで今どのような状態なのか。
どこの経絡、経穴にアプローチするのかを
確認します。

脈をとる

実際、施術で使う鍼

鍼 太さ

どのくらいの太さなのか、
比較のために裁縫用の待針(上部)においてみました。
鍼灸用の鍼(下部)
想像よりも細いんじゃないかと思います。

 

お問い合わせフォーム

お灸の様子です。

お灸の様子小さい!見えますか(笑)

この三角の茶色いものが「もぐさ」といいます。
大きさはお米粒の半分くらいです。

みなさんのおばあさまの背中や肩に
ケロイドのようなお灸跡がありませんか?

現在はそのようなお灸は少なくなってきました。

安心して下さい。
お灸をした後はほとんど跡はつきません。
多少茶色っぽくなっても
1週間もしないうちにきれいに消えてしまいます。

 

またお子さんの鍼にも使用する 刺さない鍼もあります。
※てい鍼といいます

てい鍼

感覚の敏感な方やお顔の鍼などに使用します。

美容鍼 てい鍼

鍼やお灸 痛くないの?熱くないの?

興味はあるけど痛かったり暑かったりしたら嫌だな。

少し怖いし不安だな。

そのようなお問合せもいくつかあります。

 

「痛くないと効果がない」

「たくさん鍼を刺さないといけない」

そんなイメージがありますか?
実際の鍼灸治療は何となく刺している感じだったり、
温かい感じがする、多少の刺激がある程度です。

また感覚については個人差がありますので、
お伺いしながら施術していきますので
ご安心下さい。

ほとんどの方は施術中にウトウト
眠気に襲われてしまうくらいリラックスされていますよ。

 

鍼 施術