「仕事がしたい~!」子育て中、社会と隔離されたようで焦ります…
子どもはかわいい。
成長がうれしい。
母親になって良かったなー、と感じる毎日。
同時になんとも苛立ちというか焦りというか、
感じることがありませんか
本当なら…
- もっとキャリアを積めたはず
- 新しい仕事に挑戦していたはず
- 大好きなダンス、バイク、スポーツ 究めていたはず
などなど。
「贅沢な悩みなのかな?」なんて
自分の気持ちを押し殺したりしていませんか?
実は私もそうでした。
あなたは〇〇ちゃんのママという名前ではない
ここで言ってるのは単なる呼び名なことではなく、
気持の問題です。
あなたはお名前があって、
家族構成は夫と子ども。
ということなだけです。
だから
「仕事したい!」
「ダンスしたい!」
「勉強したい!」
と思って普通なんですよね。
決して気持ちを押し殺さないで下さいね。
なんとなーく不満ではなくて、
「どうしたい?」を自分に問いかけてみて下さい。
押し殺さずにイライラを言葉にしてみたら
子どもはかわいいけど仕事はしたい!
私は35歳直前に出産したので、
仕事復帰と年齢と、かなり焦りがありました。
そんな気持ちをぶちまけてみました。
その時友人が、こんな言葉を。
「子育てをすると見方が変わったりするから
今までできないって思ったことができちゃうってこともあるよ」
仕事をすることにおいて、
子どもがいることのメリットなんて感じたことはなかったので
少し驚きました。
あれから10年以上。
そういわれてみれば…。
独身時代は人との関わりが
少し重いように感じていました。
「重さ」は「大切さ」「あたたかさ」
と思えるようになり、
子育ての経験はかなり仕事のプラスになっています。
子育てはあなたの立派な経歴
子育てをしていると、毎日必死ですよね。
かっこつけていられない。
うまくいかない多くの経験
逆に今までにないうれし体験
そんな中で自分が見えてきます。
また、子育てに大半の時間をとられるので、
無駄なことはしたくない。
そうすると何がしたいか、何が大切か
見えてきます。
だから
「私、本当は〇〇したいんだよね」
って思いを認めてくださいね。
子どもがいるからどうせ、〇〇できない。
本当は〇〇だったはずなのに…
なんて思わないで下さい。
いろいろ考えているうちに、
少しずつ子どもは自分のことができるようになります。
ママも少しずつ自分のことに時間が使えます。
スキマ時間にじわじわと…
そのうち週末はパパに見てもらってとか。
意識して時間を作れるように
作戦を練りました(笑)
実際にバリバリと働きはじめるのは
ちょっと先になるかもしれないけれど、
子どもが小さいうちに、
「〇〇したいんだよね」を意識していると、
必ず
「〇〇してます!」になりますから。
イライラや焦りから、
自分の思いを認めて下さいね!
イライラ、モヤモヤ
聞きますよ~!