育休中だろうが 家にいようが 暇な時間があろうとも 母の「時間がない」理由

お茶の時間

子どもが生まれて育休中だったり、退職したり。
働いている人からすると、時間的に余裕があるように感じますよね。

実際に子どもが昼寝をしたり
一人遊びするようになると
「なんか暇だなぁ」という瞬間があることも。

しかしながら!

子育て中って子どもが小さければ小さいほど
「時間がない」のです。

仕事をしている方が拘束時間も長く、
忙しいような気がしますけど。

時間はあっても「自分のためだけに費やす時間」はほとんどありません。

起きるかもしれない 転ぶかもしれない

子どもが一人で遊んでいる時やお昼寝をしている時。
「おお~ラッキー!」ですね。

この時間に家事をしたり、

ネットサーフィンや読書、

一緒にお昼寝、

お茶も飲めるかも!

 

しかし、何かしながらも意識は子どもに向いています。

いつ泣き出すか、

転んでけがをしないか

危険なものを口に入れたりしないか

アイロンでやけどする赤ちゃん

 

子どもと一緒にいる限り
自分のためだけの時間にはならないようですね。

一緒に寝ていても泣き出す前、「ふにゃふにゃ」言っているころから
起きてしまうのが「母」なんですね…。

 

子どもを預けて出かけてきます!でも…

だったら子どもを家族や一時保育に預けて出かけましょう。

睡眠時間が足りなかったら、別室で眠らせてもらうとか。

思いきり一人の時間を楽しみましょう!

 

でもね…

泣いてないかな?

パパは困ってないかな?

どうしてるかな??

結局気になってしまうんですよね、子どものこと。

そして

自分一人の時間を使う事に

なんだか申し訳ない気持ちにもなる。

美容院で困る人

周りの人に気づいて欲しい…どうしたって時間がない「母」の状況

仕事で疲れて帰ってくるパパ。
家ではゆっくりしたいですよね。
わかります。

 

家に帰ってホッとするように
パパがか帰ってきてくれるとママもホッとするんです。

なぜか?

一人で責任を持って子どものことを見ている日中。
パパがかえってきたことで責任は半分になります。

ゆっくりトイレにもいける!

子育てのチームメイトが戻ってくること。
実際、手伝ってくれることもうれしいけれど、
なによりチームメイトが心の支えになることがうれしいのです。

協力するチーム

 

散らかっている部屋は何度も片付けて散らかったのかもしれません。

食事の用意が終わっていないのは、お子さんが泣いて手が離れなかったのかもしれません。

イライラしているのは思い通りにスケジュールが進まなかった、
お茶をのむ暇もなかった、
お子さんの機嫌が悪かったなど
様々な理由が考えられますね。

「なんでこんなに散らかってるの?」ではなく

「おつかれさま。大変だったね」と
話を聞いてくれたらどんなに気持ちが楽になるでしょう。

そしてたまには「子どもなしで一人で外出」させてあげて下さいね。

気になりながらも、リフレッシュして元気になってくれます!

  • お子さんがパパを大好きになります
  • ママはご機嫌になります。
  • 普段一人で子どもを見ているママの気持ちがわかります。

なんだ~いいことずくめじゃん!
と声を大にして全国のパパにお知らせしたいです。