疲労感が半端ない!睡眠不足!育児中のツライをちょっとでも楽にする方法
子どもが小さいうちはお世話も大変。
夜もまとめて寝てくれない。
目が離せない。
育児は24時間ですね。
「疲れた、眠い!」と言っても子育ては待ってくれません。
そんな時、少しでも「疲れと眠気」を解消する方法をご紹介します
疲労回復・・・それは寝ること
「寝ること」・・・って。
寝る時間もないから悩んでるんです!!
というお声が。
ですよね、ですよね、ですよね~。
ですから「1分だけでも寝てみましょう」と。
1分?眠れますかねぇ。
一瞬、ウトウトすることってありますよね。
それだけでも脳はリフレッシュできるんです。
日中に、数分だけでも目を閉じてみて下さい。
脳は休まります。
これを休憩できるタイミングで一日数回やってみてください。
できれば20分のお昼寝を!
眠りのサイクル は浅い眠りのレム睡眠と深い眠りのノンレム睡眠の繰り返しです。
だいたいレム+ノンレムの組み合わせが90分の周期です。
この、浅い眠りのレム睡眠ですが深さによって4段階
2段階目であれば「眠った」という自覚もあり、
眠りから覚めるのも辛くない。
3~4段階、またはレム睡眠で起きてしまうと
寝起きにぼーっとした状態が続いてしまいます。
赤ちゃんのお昼寝に、はじめの20分。
ねかしつけつつ、一緒に眠ってみましょう。
参考文献:「脳も体も冴えわたる 1分間仮眠法」坪田 聡 著 すばる舎リンケージ
平日 日中の工夫に合わせて家族や専門家のヘルプを
寝不足の状態の時には睡眠の量をカバーしようとする働きがあります。
短時間で深い睡眠がとれるようになります。
電車で座ってうっかり寝てしまった時
「あ、乗り過ごしてしまったかも!」と思ったら
一駅しか乗っていなかったなんてことありませんか?
人間の体は「ホメオスタシス」といって
体の状態を一定に保とうとする力があるんですよね。
スゴイ!
でも…一瞬じゃなくてぐっすり寝たいし休みたい!
パパがお休みの週末はしばらくお子さんをお任せしてリフレッシュするとか、
保育所、ベビーシッターさんを利用されるのも手です。
大切なのは自分の疲れている状態にムチ打たず
「疲れたよ~、手伝って!、休ませて」と声を出すことです。
ははとこ治療院でもママのリフレッシュをお手伝いいたします。