『子ども好き体質』ってわけじゃなくても 子育てに支障はありません
『子ども好き体質』って何?
すみません。私のイメージで
「子ども好き、かわいい!お世話したい!」
と何の迷いもなく宣言できるタイプの方のイメージ。
私の友人には幼稚園の先生や保育士さんだった子が多いのですが、
とても魅力的なこのタイプの友人。
私とは真逆でしてリスペクト!です。
まきたさん、子ども好きなんですね!
「保育士さんとか、幼稚園の先生とかやってたんですか?」
などと、たまーにうれしい勘違いをされることがあります。
「子ども好き」
間違いではありませんが、
前述の「子ども好き体質」ではありません。
私は自分が出産するまでは
子どもとの接点がほぼなかったので
「子ども‥まずどういう風に交流するのか?」
「そこで笑う?そこで泣く?不思議~」
そんな感じでした。
子どもとどう接するの?という私も
いい母親かは別として、
母親業も投げ出さす10年は過ぎています。
投げたしたい!なんて思ったことも
一瞬ではありますが、ないこともないですが(笑)
楽しい、嬉しいこともたくさんあります。
でもまさか子どもやお母さんに係わる仕事をするなんて
想像もつきませんでしたけどね。
同じ人が存在しないように 親子もそれぞれ
親子の関係 子どもとの交流はそれぞれです。
ママは子どもに対してどんなことも許す優しさを持っている
いつも食卓には子どもの大好きなものが並んでいる
「ママじゃないと嫌!」
なんて言われるくらい子どもはママが大好き!
そうじゃないといけないような気がしたりしていませんか。
- 「仕事してる方がずーっと家にいて育児するよりも気が楽かも」
- 「子どもと同じレベルで戦っちゃいます」
- 「子どもに”お母さん、慌てないで!”とか言われちゃいます」←(我が家)
子育ての目的ってなんでしょうね。
この定義もその人それぞれなんでしょうが
「神様からお預かりしたこの子どもに、自分で生きる力を育てる」
ということかな?と。
根本が間違っていなければ、
親子スタイル、それぞれで構わないんじゃないかな?と思います。
情報が多い現代ですがら
「こうあるべき」って思いがちかもしれませんけどね。
ワクワクポイントもそれぞれ 目の前のお子さんと楽しもう♪
ちなみに私も母親になってからいわゆる
「こども大好き体質」になったわけではありません。
今だったら保育士さんになりたい、とか思いません。
「子ども、不思議!」と思っているままです。
さすがにどう接していいのかわからないということもないですし、
以前より「かわいい!」って大声で言いたくなることは多いです。
おもしろい!不思議ってキラキラしている子どもたちに
ワクワクしています。
また、自分も「未来の大人」の子どもに
元気になってもらうこと、
また、元気をたくさんもらっているこの仕事がとても楽しいです。
ママたちも、自分のスタイルで
子どもと楽しく、今日も楽しく過ごしましょう!