眠い ダルい 不機嫌 の理由は お天気!
季節の変わり目、
ちょっと眠くなったり、だるくなったり
絶好調じゃないこともありますよね。
とはいえ「雨なので今日はお休みします」とは言えないですよね。
子どもが機嫌悪いと、
ママまでイライラ、
そしてまた子ども愚図る。
そんな悪循環になることも。
- 軽く動いてすっきりする。
- こうなったらあきらめてのんびりする
- 美味しいものを食べて、一瞬頑張る
そのへんの対応で、
イライラしないように過ごしたいものですね。
人間は小宇宙
現存する最古の医学書といわれている「黄帝内経 素問」
東洋医学の理論が書かれているものです。
この書の一節でも
「自然界と人の生命活動は密接に関わっていて、
それに反する生き方、活動をすると病気になるよ」
というような内容があります。
(かなりざっくりまとめた形でスミマセン)
自然界(大宇宙)と人間(小宇宙)
切り離せないこと。
自然の流れにうまく対応していくことって大切なんですね。
自分が、わが子が悪いわけではなく、自然の流れ
なんとなく力が入らない、やる気が出ないのは
自分の怠けぐせなのかな?と責めなくていいんです。
あ、こんな気候。
仕方ないよね。
でも、ここまでは頑張ろう!
そうしたら休憩。
そんな感じで。
同じく子どもがグズグズなのも、
その子の性格が問題なのではなく、
我慢強くないわけでもなく、
「そんな風が吹いている」
からだったりします。
もう今日はちょっと
「まぁ、いいか、駄々こねさせとこう」と思ってもいいかも。
なんだかわからなないけど気分が乗らない、だるい
っていうときは
スケジュールが許すのならのんびりする。
それが自然界に逆らわない生き方かもしれませんね。
また明日、がんばりましょ☆