寝ぐずり 寝付かないを防止 寝る前の過ごし方がポイントです!

しまじろうとねんね

なかなか寝付かない、寝ぐずりする。
お悩みの一つですね。

 

赤ちゃんがスムーズに眠れるように、
夕方から夜はフェードアウトするように
照明は暗く、ゆったりと過ごしましょう

 

「さーて、寝るか」とは思わないのがお子様

大人は「そろそろ寝るか」で
眠る体制に入りますが、
子どもは自分自身で「寝る」という意識を持つわけではありません。

 

眠いという状況は赤ちゃんにとって

「なんとなくだるい」

「遊びたいけど体が動かない」

「暑い」

「変な感じがして不安」

夜泣き 赤ちゃん

だから寝ぐずりもするし、
抱っこやおっぱいで不安を解消したいんですよね。

 

きっかけがないと眠れない

夜と昼間の区別をお知らせ

思い切りキャーキャーいった後に
「さ、これくらいにして寝よう」なんていっても
なかなか切り替えができないんですよね。

 

そのため、まわりの環境や寝る前の儀式で
「寝る」をサポートしてあげるといいですよ。

 

まずは照明を暗めに。

暖色系照明

最近の照明は暖色系に変えられたりしますよね。
そういった機能があれば
照明は暖色系で暗めに

テレビはついついつけっぱなししにしがちですが、
消しましょう。

ゆったりとした音楽をかけるのもいいですよね。

赤ちゃんが寝やすいBGMなんかも多く出ていますよね。

ねんねの儀式

 

寝る儀式は月齢が低い場合は
授乳やミルクが多いと思います。

卒乳など成長してからのことを考えると、
授乳ともう一つくらい儀式があったほうが楽かもしれません。

トントン だったり、

ぬいぐるみ ギュ~だったり。

「スキンタッチ」もリラックス効果ありでおすすめです。

スキンタッチについてはこちらを参照

東京スキンタッチ会 http://tokyo-st.jp/

パパの帰宅時間によっても 寝る時間が変わってくる??

パパの帰宅時間がけっこう早いご家庭の場合
お風呂に入れてもらったり、
その後のお世話もスムーズになり、
寝つきもよくなりますよね。

 

けれどもだいたい多いのが、
「寝かしつけ中にパパ帰宅」パターン。
うれしいわが子との再会!

 

おとうさん高い高い

抱っこする、高い高いする…こうなるとしばらく寝ません。

できればそーっとご帰宅いただくように(笑)
お子さんと接するときもゆったりと接するように、
パパにお伝えくださいね。