子どものギャン泣きで育つ能力シリーズ⑤「わかっちゃいるけど止まらない」

ギャン泣き⑤

ママのお悩み、ギャン泣きシリーズ⑤回目です。

これまで

ギャン泣きを止める方法、ではなく

ギャン泣きをきっかけに育つ能力があること。
よし、こうなったらギャン泣きを利用しようというシリーズを記事にしてきました。

ギャン泣きで育つこころや能力は

などなど…。

前回の第4回は問題解決力。

子どものギャン泣きで育つ能力シリーズ④「問題解決力」

しかしながら、こんなお声も聞かれます。


でも、ウチの子のギャン泣きはすごいんです!ほぼ毎日、はじまると止まらない!

ギャン泣きは意味があることで、
無理に止めなくてもいいんだろうな、ということはわかるけど、

とにかくギャン泣きの回数と、長さ、
本当に辛くて、と。

それはどうしてなのか?

今回は、お子さんのタイプとギャン泣きがひどくなる時期について書いてみます。

ギャン泣きが多い、止まらない子の共通点

赤ちゃんや小さなお子さんだったら誰にでもあるギャン泣き。

それにしても頻度と、時間の長さが、ちょっと他の子と違うような気がする。

自慢じゃないけどウチの子のギャン泣き、ハンパないですよ!

ママがそんなお話をして下さるお子さんの共通点が

「敏感なお子さん」です。

  • お昼寝ちょっとの物音で起きてしまう
  • 兄弟を怒ると泣いてしまう
  • 場所見知り
  • 人見知り
  • 新しいおもちゃや道具は手をだしにくい
  • 食べたことのない食材になれるまでが大変

小さいながらも多くの情報を感じ取ってしまい、
コントロールできないと
軽くパニック状態になりやすいです。

その緊張感でギャン泣きだけでなく、
夜泣きもしやすくなる子も多いです。

敏感なことは困ったこと?

敏感なことが困ったことのように思われてしまったら
ごめんなさい。
それは誤解です。

敏感だということは、多くのことを感じ取ってしまうこと。

つまり

とっても優しかったり

感受性が強かったり

慎重にしっかり考えることができたり

とても賢かったり

素敵な能力を持っているということです。

それをコントロールして、上手に付き合っていく
感受性の強さを生かしていけるといいですよね!

びっくりした赤ちゃん
ちょっとしたことでも「びっくり!」

何を言ってもギャン泣きが止まらない時期

この間までは泣いても抱っこしたら泣き止んだけれども、
このごろは泣き声は大きいし、止まらない。
どうしちゃったのだろうか?

もう2歳になるって言うのに…。

お子さんの成長のタイミングで、
ギャン泣きがひどくなり、泣いている本人もどうしようもできない時期があります。

子どもが成長するときには大きな変化がありますね。
その変化に身体や自律神経をはじめとする機能が
ついていけない。
バランスをくずす時期があります。

赤ちゃんハイハイ
夜泣きがひどい後に新しいことができていることって多いかも…

「私の育て方が悪かったのかな?」なんて
ご自身を責めてしまうママもいるのですが、

いうなれば成長における自然な現象です。

泣き出すと止まらない便秘がちなKちゃん

3歳のKちゃん。
一番困っている「便秘」を解消できれば、と
小児はりをはじめました。

新生児の時からちょっとした物音で起きてしまう。
泣き出すとなかなか泣き止まない。
夜泣きに悩んだこともあったそうです。

2歳ごろから便秘がちになり、なかなか薬が手放せない。
便秘状態が続くと、ご機嫌が悪くなり、
泣くと止まらない、
ママをたたいたりすることもあるそうです。

ちょっぴり恥ずかしがりやさんなKちゃんですが、
少しずつお気に入りのおもちゃを見せてくれたり、
訪問のたびに私とも仲良くしてくれました。

てい鍼

幼稚園での行事などでの
体調のアップダウンはあるものの、
少しずつ薬の量も減りました。

小児はりを続けて数か月後
ママ友から

「なんかすごーくKちゃんおだやかになったね!」

と言われたそうです。

体調を整えることで気持ちも落ち着いてくる。

もちろん、Kちゃんの成長もママの愛情ある育児のたまものでもありますが。

そんなKちゃんは幼稚園の年長さんごろには便秘の薬は飲まなくなりました。

今は小学校高学年です。
とってもがんばりやさんで、やはりかわいい笑顔のKちゃん。
小児はりを最後にした時の足の長さにはびっくり(笑)
お子さんの成長のは早いですね。


ギャン泣きはママもつらいが本人もツライ

自分でもどうしようもないギャン泣きは
本人にっとっても辛いもの。

自分で心や体をコントロールできないことを、
強く責めないであげて下さいね。

もう、どんな声をかけようが無理。
そんなときは見守ってあげることが大切ですよね。
ただ、抱きしめてあげるとか
あばれちゃうタイプの子は危険じゃない配慮をするとか。

  • ママの愛情
  • 運動
  • 睡眠
  • 食事
  • 小児はりなどのケア

一見、ギャン泣きに関係ないようなことが
お子さんやママが楽になるポイントがあるかもしれません。

一人で悩まずに!
地域の保健師さん、助産師さん。
幼稚園、保育園の先生。
家族。
ママ友。
お話するだけでも楽になりますね。

「小児はりはどんな効果があるの?」

「とにかく私(ママ)のストレスと体調をなんとかして下さい!」


ということがあればははとこ治療院にお気軽にご相談下さいね。

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